安来市議会 2022-12-05 12月05日-03号
◎教育部長(原みゆき君) 加工食品については、学校給食衛生管理基準を基に、全て成分表や製造工程表を取り寄せて安全を確認した上で、学校給食用の食品添加物が少ないものを中心に使用しております。 ○議長(永田巳好君) 福井加代子議員。 ◆5番(福井加代子君) ありがとうございました。 島根県学校給食会が調達している調味料や添加物についてリサーチしたら、割と安全なものが多いと思われます。
◎教育部長(原みゆき君) 加工食品については、学校給食衛生管理基準を基に、全て成分表や製造工程表を取り寄せて安全を確認した上で、学校給食用の食品添加物が少ないものを中心に使用しております。 ○議長(永田巳好君) 福井加代子議員。 ◆5番(福井加代子君) ありがとうございました。 島根県学校給食会が調達している調味料や添加物についてリサーチしたら、割と安全なものが多いと思われます。
私たちは、献立作成から食材の調達、調理、加工、配送、配膳に至るまで、安全性という一貫した目標を持ち、学校給食法第9条で掲げられる学校給食衛生管理基準に基づき、学校給食の衛生管理の充実に努め、安全な学校給食の提供体制を求め続けてまいります。 そのために、現状の学校給食衛生管理基準を満たす施設・設備を維持管理し、調理に至る工程においても基準の遵守に努めてまいります。
その施設を利用される関係者につきましては、水産庁から求められている衛生管理基準のレベル3を満たしておりまして、今後策定されます衛生管理計画に基づき、利用していただくこととなっております。現在の利用状況からは、さらに衛生管理を意識をしていただくこととなりますが、この基準を満たしていくことにより、しいてはHACCPに対応していくことにつながることと思っております。
この制度は、衛生管理基準の遵守、適切なラベル表示によるトレーサビリティーの確保を行う食肉処理施設を認証することにより、食肉処理施設の自主的な衛生管理を推進するとともに、より安全なジビエの提供と消費者のジビエに対する安全の確保が図られます。 御質問のジビエ普及に向けた支援は、昨年度に本町でも住民提案型きらり輝く地域づくり事業でイノシシの肉料理の普及活動に助成をいたしたところでございます。
学校給食衛生管理基準によると調理後2時間以内に給食を提供しなければならないというふうになっております。確実な給食提供体制について確立いただきますよう、検討をお願い申し上げます。場合によっては配送委託のあり方も変更があるかもしれませんし、冬場のシミュレーションの状況等も含め、来年再度伺ってみたいと思っておりますので、その際はどうかよろしくお願いをしたいというふうに思っております。 済いません。
◎教育部長(奈良井丈治君) 学校給食衛生管理基準によりますと、調理後2時間以内に給食できるよう努めなければならないということになっております。 距離の問題でございますが、配送車をふやすことで対応したいというふうに考えております。現在は2台で配送しておりますが、30年度は5台に増便をいたします。
学校給食衛生管理基準に適合した高津学校給食センター及び美都学校給食共同調理場において、児童・生徒に安全・安心な学校給食を提供するとともに、地産地消の拡大や食育の推進に取り組みます。 次に、「地域資源を活かした産業が息づくまち」についてです。
学校給食衛生管理基準の調理後2時間以内の喫食は遵守できると考えております。基本構想は、安心・安全な給食の提供のため、学校給食衛生管理基準に準拠し、給食提供は調理後2時間以内とするなど、徹底した衛生管理、リスク分散を図ることを方針としていることを定例会でも御説明し、この基本構想、基本計画を決定をいただいたと認識しております。 ○議長(藤原 信宏君) 原祐二君。
平成28年4月供用開始となる高津学校給食センターについて、衛生管理基準に基づく安全・安心な学校給食の提供と食育推進の中心的施設としての活用を進めるとともに、美都学校給食共同調理場については、改修を行い、施設の機能を強化します。
水産庁では、漁港における水産物の衛生管理に対応するため、陸揚げから出荷までの過程における衛生管理基準を定めており、安全性の確保、取り組みの持続性確保、品質管理等に基づき、レベル1から3の段階を設定しています。この度、市が整備する荷さばき所につきましては、水産庁の定められた最も厳しい基準のレベル3に対応する施設とすることとされています。 ○議長(西田清久) 岡本議員。
来年度早々にこれの供用開始しますけども、新しい設備で給食の衛生管理基準にも合致した、また品目においても充実した給食を提供することにしております。
また、当市にとって大きな事業である学校給食センターの建設について、学校給食衛生管理基準に適合した立派な施設が来年の春の完成を目指し進められていることは、大変うれしく思います。当時、文教厚生委員長として意見の取りまとめ等に苦労したことが、きのうのように思い出されます。
まず、議第58号工事請負契約の締結につきましては、学校給食衛生管理基準等に適合した給食調理施設の整備を行うための高津学校給食センター(仮称)建設整備事業のうち建築主体工事に係るもので、去る3月5日、4者による一般競争入札を行った結果、大畑建設・日新建設・大栄建設特定建設工事共同企業体が落札しましたので、同企業体と5億1,732万円の工事請負契約を締結しようとするものでございます。
安全・安心な給食を提供するためには学校給食衛生管理基準を遵守した施設整備となり、個別の対応には多額の経費が必要となります。そうしたことから既に全小・中学校を対象とした給食センター建設を決定いただいておりますので、平成28年4月のオープンに向けて今議会で建設工事の契約議決をお願いする運びとなっておりますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 以上でございます。
それぞれの施設の老朽化や厨房器具の経年劣化が進み、島田小学校を除いた全ての給食施設が学校給食衛生管理基準による目標基準を満たしていない状況になっております。目標基準を満たすために改修するためには、施設を新設するのと同様の費用が必要となりますので、早急な改修を行うことが困難でございます。現在は応急措置的な対応を行い、安心・安全な給食を提供しているところでございます。
学校給食施設におきましては、一般的な調理施設よりも厳格な学校給食衛生管理基準に基づきまして、施設や設備の衛生管理、あるいは学校給食従事者の健康管理などの徹底を図っております。学校におきましても、児童生徒に対して保健教育や衛生指導を行っているところでございます。以上でございます。 ○議長(三島良信) 貴谷議員。
そのため、学校給食衛生管理基準である調理後2時間以内の食事の提供をすることができる。そうした諸般の条件を満たす場所であるということから、小学校給食を賄うことができると考えました。給食センターは、食品工場の機能とともに食育センターの機能も兼ね備えております。
学校給食における衛生管理の徹底については、文部科学省が定める学校給食衛生管理基準、厚生労働省が定める大量調理施設衛生管理マニュアル等で規定されているところでございますが、幅広い学校給食業務の中で、特に食中毒、異物混入、食物アレルギー事故等につきましては、日々常にリスクと隣り合わせであるという認識に立ち、大田市学校給食の危機管理マニュアルを作成し、センター、学校、調理業務委託業者全体で情報共有することを
また、学校給食衛生管理基準におきましては、有害または不必要な着色料、保存料、漂白剤、発色剤、その他の食品添加物が添加された食品は使用しないということにされております。 教育委員会では、これらの基準を満たしている食品を選定し使用しておりますことから、6月議会でもお答えしたとおり、改めて公表する必要があるとは考えておりません。
そのため、施設の老朽化や厨房機器の経年劣化も進んでおりまして、国の学校給食衛生管理基準を満たすための改修、修繕に当たっては、施設の構造を根本的に変える必要があり、膨大な費用が懸念され、個別の施設で対応することは極めて困難な状況にあると考えております。将来にわたる児童・生徒数、出生数などを勘案して、その食数規模の施設を計画しております。